ご無沙汰しております。
暑くなってきましたね。
おげんきですか?
古今で生地に糊をおいた後の工程は
”しごき”、その後に、”蒸し”です。
うちはいつも「広海」さんにおねがいしております。
京都一の規模の蒸し屋さんです。
広海の社長とは、40年来の付き合いで、同じ釜の飯をくった仲間。
とても真面目で熱心な方です。
”しごきぞめ”をできる会社は少なく、今は伝統工芸士でもある
社長自ら、加工をされています。
時間が勝負!!
アッという間に一枚にしごきを施します。
生地の上に均等に糊を置かなくてはいけないので、熟練の技術が必要です。
その直後には・・・
おが屑をかけていきます。
竹の棒にかけます。
あっという間なので、簡単そうに見えます。
そう思って昔やってみたことがありますが、職人の私でも難しかった!!
この見学はかなり感動されると思います。
ご希望の方は是非お問い合わせください。
ただし朝は早いですよ」~~