みなさん、こんにちは!
先日、出張の間に立ち寄ったところを紹介します。
宇都宮の大谷資料館の地下空間です。
奈良時代1300年間、大谷石は切り取られて
日本全国で使用されています。
江戸時代には、本格的に切り出しをされて、石垣や
建物の建造物の土台に使用されました。
巨大地下空間は人の手によって生まれました。
現在ではここは宇都宮で一番の観光名所に
なりつつあるそうです。わかります!!
今のように機械が無い時代に、人の手でここまで
大きな空間を作り出したということはすごい事です!
感動しました!
日本全国飛び回っていますが、なかなか観光に
いける事はありません。
今回、古いけど、私にとって、新しい物との
出会いは素晴らしかったです!
時を経てもなお現代に残るってすごい事ですね!
伊勢型の型紙と同じように感じました。
古今では後継者の育成も力をいれて、
技術の継承を継続していかねば!!と強く思います!