みなさん、こんにちは!
暖かくなったり、寒くなったり
だんだんと春が近づいてきましたね。
早咲きの種類の桜は咲いていますね。
古今染展が近づいております。
身体は大きいが、仕事はものすごく繊細。
親子二代で古今を代表する、腕の良い職人である
京もの認定工芸士・野村悟史が中心となって染める
古今の伊勢型小紋染の着物。
「紋紙を使用しない満彩綴帯」
伝統工芸士の西田満氏の作り上げる
世界に一本だけの帯。
夢のコラボ!なんて言うと大げさですか?
古今の染めの帯と着物の組み合わせでは
できない雰囲気ですよね?
またいわゆる西陣織の帯とも感じが違う。
これから、単衣が中心になってくると思います。
綴れの帯は、ますます使いやすくなるでしょう~
そんな古今の着物や、満彩綴帯を見に来てくださいね(^O^)