二代目 六谷梅軒(六谷博臣)

六谷博臣
経歴
昭和12年三重県鈴鹿市に六谷梅軒の長男として生まれる。
昭和28年3月 鈴鹿市白子中学校卒業。同日より父の元で修行。
昭和30年父 六谷梅軒 重要無形文化財技術保持者(人間国宝)に認定される。
昭和38年伊勢型紙技術伝承者養成事業第一期生として錐彫部門専修。
昭和42年伊勢型紙技術伝承者養成事業 修了。
平成4年4月 三重県指定無形文化財保持団体 認定委員。
平成5年4月 文化庁認定 重要無形文化財保持団体伊勢型紙技術保存会 理事に選任。
平成7年文化庁認定 重要無形文化財保持団体伊勢型紙技術保存会 副会長に選任。
平成8年還暦を機に父の雅号「梅軒」を襲名。
平成20年4月 叙勲。瑞宝単光章(伝統工芸業務功労)
代表的な柄
柄サンプル4

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